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2005.02.28

稽古、したい。

しばらく稽古してないと、やたら稽古したくなる。あーしたいしたい。剣道したい。スカッと勝負したいなあ・・・。こんな時に限って金曜日稽古なかったしなあ。5・15また申し込んじゃったしなあ。そうそう交通費ムダにできないし。後から追いかけてくるやつらの足音も聞えるし。初太刀を大事にする稽古ってよく言うけど、難しいなあ。どーも受けてしまうことが多い。これまた生徒がやってたら怒るんやけど。明日から3月。「センセイでござい。」とふんぞり返ってるんじゃなく、走りながら「ここまで追いついてこい!」と言う指導者であり続けたいと思う。

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2005.02.27

「声を出せー!」と言う。言われて「ゃぁ!」と言う。「もっと!」と言う。「やー!」と言う。「まだ出るやろ!」と言う。「やあー!」と言う。その声って、何?言われて出す声にどれほどの意味があるだろう。声は戦いに挑む自分を奮い立たせ、相手を威嚇するためのもの。そして、「よし!きまった!」という思いを爆発させるためのもの。出せと言われて出す、その時点で勝てるはずはないなあ・・・と思う。獣が吠える。それでなくっちゃ。瞬間野獣になり、相手を倒すというその1点に集中しないと。剣道だけじゃない。世界のトップアスリートの声を見ろ。そして声を出しているその時の戦う目を見ろ。室伏を、愛ちゃんを、ヤワラちゃんを、シャラポワを、アニマル浜口を、見てみろ。

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2005.02.26

攻め―相手との熱い会話

お互いの間合いが徐々に縮まり、剣先が触れ合う距離となる。ここからが面白い。相手の竹刀を通じて相手の意思が伝わってくる。当然自分の意思も相手に伝わっているはずなので本当の情報とウソの情報を見分けないといけないし、自分の本心を悟られないようにしなければならない。このへんの駆け引きがメチャメチャおもしろいわけだ。相手の本心をうまくキャッチして自分の技が決まったり、相手が自分の撒いたエサにパクッと食いついてくれたりした時の喜びはもう最高である。しかしながら、中学生の剣道は相手と竹刀を合わすなんてことはないから、そんな駆け引きなんてない。だいたい構えた時から間合いの中で、いちかばちかのスピード勝負である。だから、体力、筋力、スピードの上回る者が勝ってしまうことが多い。それでは面白くない。もっと竹刀を通して相手と熱く語ればよいのに、と思うのだ。

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2005.02.25

いわゆる変形の構えについて

はじめに誤解のないように言っておくが、私はあの変形の構え~三所隠しとも言うそうな~は好きじゃないし、生徒がやってれば「それはだめよ、正しくないよ」と言っている。しかし、しかし、構えってなに?ということを考えた時に「ん?」と思うのだ。偉いセンセイがたは「あれはだめだ。あんなことされたら打つところがなくなってしまう。で、無理に行けば返して打ってくる。正しくないなあ」とおっしゃる。「んん~?」と思うのだ。構えというのが打ちこむ隙がなく、相手の攻撃に対して瞬時に攻め返す用意ができた状態のことだとするならば、先ほどのセリフは、「だめだ」でも「正しくないなあ」でもなく、むしろ攻防自在なすばらしい構えということになっちゃうのだが・・・如何なものだろうか?それに、「正しい構え」が本当に「正しい」のであれば、どんな変剣をも打ち破れてこそ「正しい」と言えると思うのだが・・・。「正しい構えから打てない構えは正しくない」という理屈はなりたたない。打ち破った後に「ほら、やっぱりこれはあかんやろ」と言わないと説得力がない。ま、趣味の問題としては自分は相中段の攻め合いが好きなんやけどね。

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2005.02.24

それがええとは思わへんけど・・・

10年ほど前のメンバーは休まへんかったなあ・・・と思う。みんな初心者で、今考えればむちゃな部分もあるぐらいハードな練習してたけどな。故障しても熱があってもそれこそ骨折してても隠してやっとった。だから、たえずこちらで見ていて、ちょっと顔色悪かったり、動きがおかしかったりしたら「休め」「いえ、大丈夫です」「大丈夫ちゃうやろ。はやく治すほうが大事や。こんな状態で無理して長引いたらチームに迷惑かけるやろ」「はい・・・」というようなやりとりで休ませたり見学させたりしなければならなかった。決してそれがいいとは思わないけど、そんな「ひたむきさ」があったから勝てたのかなあと思う。一人一人が「今休んだら強くなれへん」とか「みんなに迷惑かける」とか、そんな気持ちを持っていた。それがビンビン伝わってきたからこちらも必死になれた。なんとかして勝たしてやりたいと思った。今、それがない。調子の良い時は頑張れるが、ちょっとアクシデントがあると、まったく自分以外のことが考えられなくなってしまう。それでは勝てない。チームを組んでもお互いの本当の意味での信頼感も生まれない。早くその壁を破ってくれへんかなと毎日思う。土日の朝起きて携帯を見る。着信が点滅している。「あーまた休みの連絡か・・・」がっかりする。故障しない心と身体にしないと!春の大会は目の前だ。

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2005.02.23

ひさびさに学校で面をつけた

明日からテスト1週間前なので、今日はなんとしても面をつけようとテンション高めて体育館に向かう。けっこう声が聞えるので「お、いいかな?」と思いつつ扉あけると、ありゃ?用意できてるのは4人ほどであとはまだ着替え中。声は隣のバレー部のものとわかった。この辺でだいたいガクッとくるわけですな。10年前なら「やめじゃあー!」と言ってたかな。まあ、まあるくなったというか・・・。気を取り直して稽古開始。後半は3分5回。いつもいつもパッと来れる人、来れない人、ここで勝負決まるわなあと思う。ある先生が「子供たちとやる時でも真剣勝負が大切です。」と言われていたのを思い出し、攻めを意識してやる。攻めを感じることのできる生徒はなかなか打ってこれない。これは必要な段階かもしれないが、そこを打ち破って来れへんかなあと思う。気持ちが弱い。最近、稽古に剣道形を意識できないものかとちょっと思う。試してみるがやっぱりうまくいかん。最後の懸り稽古終わって隣と話している男発見。ここが勝てないポイントだ。今なぜ何をすべきかがわからずに身体だけを動かしているので試合でどうすればよいのか、どの引き出しを開ければよいのかわからなくなるのだ。そんなやつに限って挨拶も返事もだめだ。そんな話をしておわり。「さようなら」の声だけ大きかった。道は遠いね。

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2005.02.22

手の内

手の内をどう教えるか、が難しい。昔はどう教えてたやろ?と悩む。うまく伝わらないなあ。『剣道日本』やら『剣道時代』の特集見ると、えっ、自分もそうじゃない・・・とあせることもある。とにかくドラえもんの握りが多い。で、ひじも棒になってる。まるでロボットみたいな打ちになる。面を普通に打つことを教えるのってこんなに難しかったっけ?わからん。

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2005.02.21

T先生と稽古

トレスクが太秦であった。最近どうも面が跳べない。昔は面しか跳べなかった気がするが。すぐに小手に誤魔化してしまうねんな。何人か生徒とやる。どうもポンポン当ってしまう。いいのか悪いのかよくわからん。で、千葉で修行したT先生と稽古する。序盤、勢いに圧倒され裏から面に行ったところを完璧に小手切られる。いかんいかんと構えなおす。幾つか面が来る。中心を押さえてるつもりだが、胴に剣先が当って滑ってるから押さえたとは言えん。幾つか小手打つ。2本ぐらいは決まったかな。胴抜く。竹刀が跳ねてだめ。裏から払い気味に面に行くと珍しく決まった。後半小手に行くと返して面に来る。T先生は剣先をやや下げ気味に面を跳ぼうという気配を見せるので片手で突いてみる。やっと届きましたよっという感じで当然1本にはならない。向こうからも片手突きがえらい勢いで来る。ブシューン!と頬の横を通過していった。危ない危ない。アニメなら面が裂ける(笑)とこだ。逆胴のタイミングを狙ってたがその機会は掴めず、小手に行ったところ、返しの円の中心にある小手に偶然ヒット。おしまいとなった。でもよし!という感じではなかった。辛抱もできてないし、来れば来たでそのスピードに対応できてない。中心を攻めて面に行く剣道をせんとなあと思うがなかなかできない。ひとえに稽古不足である。あと突き抜けていく足ができてなく相手の前で止まる。これが生徒なら怒ってるな。生徒はどうもいつも指導者の悪いとこがうつるようでいけませんな。

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