朝から激アツ!
もうめちゃめちゃ暑い。どう考えても朝の陽ざしじゃない。トマトの大きいのがいくつも色づいていたので収穫した。部活は外で、とてもやれる気温じゃないなあと思ってたら熱中症警戒アラートというのが出て、途中で終わりになった。ま、よかったんじゃないかと思った。今日で2022年も半分終わり。なんと早い!と思う。3年生は夏季大会まで1ヵ月を切った。そのつもりで取り組もう。夕方、PC屋さんが来てくれて、水滸杯の画像が無事アップできた。こちらから。見てね。 画像は今日の収穫。
もうめちゃめちゃ暑い。どう考えても朝の陽ざしじゃない。トマトの大きいのがいくつも色づいていたので収穫した。部活は外で、とてもやれる気温じゃないなあと思ってたら熱中症警戒アラートというのが出て、途中で終わりになった。ま、よかったんじゃないかと思った。今日で2022年も半分終わり。なんと早い!と思う。3年生は夏季大会まで1ヵ月を切った。そのつもりで取り組もう。夕方、PC屋さんが来てくれて、水滸杯の画像が無事アップできた。こちらから。見てね。 画像は今日の収穫。
この前の大根を剥いたら、小さな無数の穴が開いていた。めげずに輪切りにすると、けっこう中まで続いていて、中のほうが広いこともあった。こうなったらもうこれは土や砂利の圧迫による傷ではなく、何らかの生き物の意思によって掘られた穴と見ねばならない。と思いつつ、捨てるのもなあと思い、仮に虫であっても、大根を食って生きている虫なら大根と同じだという変な結論に至り、料理を続行した。できあがった大根としめじと鶏肉の煮物は、苦い!こんなに苦い大根は食ったことがない。しかし全部食ってしまった。大丈夫かな。で、今日。あと1つ残る大根を抜いて驚いた。なんなんだ、こいつは‼ こんなラスボスが出てくるとは思わなかった。手と足を組んで考え事をしていたら、なんかわけわからんようになった、みたいな。百聞は一見に如かず。画像をじっくり見ていただきたい。頑張っているF先生にプレゼントした(笑) さて部活。超暑い。試合は1本勝負。予想に反して一方的な試合になった。おかしいなあ。
近畿地方梅雨明けらしい。観測史上最速。そりゃあそうやろう。だいたい祇園祭すんでからぼちぼち梅雨明けってゆーのがいつものペースやし。まあいいけど。昨日空中大根ランドの大根を掘ってみると、シャーペンぐらいの大きさの大根のようなものが出てきた。えー2カ月の努力が…とけっこうショックだったのだが、よく見るとキラキラ光っている。ひょっとして金?金を産む大根?なら凄いんですけど。とりあえず持って帰ってハナミズキ帝国に埋めておいた。金が育って大きくならないかと思って。日本昔話か!部活は畝を崩して耕すという、やりようによってはハードな作業のはずなのだが、1年の男子はゆっくり腰を据えて、土をなでながら笑顔でしゃべり合っている。いいんだけどね。土と親しむのもいいことだし。画像は金を産む大根(?)と膨らんできたトウモロコシの雌花。
朝、SU巡回。アサガオは本葉が出て順調。もうすぐツルを誘導せねばならない。ひまわりは双葉がしっかりしてきた。網を開けてヤブガラシを抜く。どうしてこんなに早く伸びるのだろう。トウモロコシのもう1本にもモジャモジャが出てきたので授粉。トマトをもう少し待ちたいところだが、痛みの出るスピードが速いので赤くなりかけを4個収穫。その作業だけでもけっこう汗かく。昼前に出て久御山高校へ。練習に入れてもらった。久しぶりの久御山だが、選手自身が考えて取り組む部分が多くなっていて、まあ1年のうちの今の時期というのもあるが、いいスタイルだなと思った。中学生も頑張って喰らい付いてはいたが、途中2人リタイア。試合からは復活できた。試合は女子は0-4、0-4、男子は0-4、0-5。どうしてもプレッシャーに負けて先に打ってしまう(打たされてしまう)というのが敗因。しかし女子は2試合目、試合としても惜しいなというところが幾つかあった。あと3試合ぐらいしたら何人か勝てる場面が出てくると思う。やってる選手はわからないと思うけれど。J大に進んだ修学院のTn君が稽古に来ていた。すっかり大きくなって、昔以上にニコニコして、いい青年になっていた。画像は実家に咲くくちなしの花。くちなしの花と聞いても、たぶんほとんどの人がなんの歌も思い浮かばないんだろうなとちょっと寂しい。
朝からいい天気だが暑い。午前中、Tシャツにウィンドブレーカーを着てSUの草引きをしたら、さすがにぐっしょり汗かいた。で、午後部活。試合は乱打戦になった。打てば当たる感じで、面白さはまるでなかった。後半の1本勝負でもSk君以外は淡白な打ちに終始していたな。いずれにせよぐっしょり汗かいた(2回目)。ちょっと時間があったので、それぞれの国のカブを収穫した。まあまあのでき。Ni共和国の1つ残っただめレタスは見事に復活し、ジャンケンでMmさんのものになった。夜の稽古はKw君とHy君と3人で2周。面が間に合わないなあと思いつつ。稽古着がずっしり重くなった(3回目)。画像はmi共和国の小カブ、T帝国の中カブと小カブ、Ni共和国の小カブ。食べ方はいろいろ工夫しよう。
さて昨日の様々な手当てでよかったかどうか、てことを思いながらSUに向かった。見た所、これといっておかしなところもなく、アサガオの双葉がすこし大きくなっていた。ひまわりの芽も今のところ消えていない。ナスビをまた2つ収穫して帰った。トマトは崩れずに支柱に支えられている。ちょっと安心。カボチャのへたの部分がちょっと茶色くなってきた。収穫が近づいてきたということだ。花が咲くと虫が集まり、それを狙ってクモが巣を張る。なんというか門前町の発生を見るようで面白い。ナスは超毛深い毛虫にかじられるが、その毛虫は一瞬でスズメに食べられる。蜜柑の葉にはアゲハの幼虫がくっついている。ネギにはアリマキ、そしてそこから甘い汁を吸うアリ、逆にアリマキを食うナナホシテントウ。様々な生物が密接に絡まり合っていて、なんて壮大で面白いんだろうと思う。この命のつながりのなかに、人間は入れてもらえているのだろうか。『ようこそ、わが家へ』(池井戸潤)を読んだ。久々の池井戸さん。やっぱりすっきりおもしろいわと思った。主人公倉田さんは冴えない出向組。およそトラブルとは無縁のはずなのに…という話。しかし家族が1つのチームであったところがよかったなと思った。「そこ!?」という声が聞こえてきそうだけど。画像は蜜柑の葉に潜むアゲハの幼虫。
朝、なんの覚悟もなくSUに行って、「え@@@!」と叫んだ。トマトの支柱が大きく傾き、鳥ネットがからんでわけわからん状態になっている。アサガオの双葉とひまわりの芽は大丈夫。しばらくして状況が呑み込めてきた。長い雨で地盤が緩み、かつトマトのかなりの重量であえなく倒壊ということだ。なるほど雨は恵みを与えてくれるだけではないのだ。雨に対するリスク管理が必要だった。E師匠曰く「台風はもっと大変でっせ~」ごもっとも。眺めててもしょうがないので、1つ1つカオスをほぐしていき、支柱に支柱を施し、格闘の末ようやくなんとか復旧。実ができるやつは、その重さを予想して準備しとかないといけないと学習した。途中チビが普通にやってきて、「何をやってるんだこの人間は」という顔でしばらく見ていたが、やがて飽きたのか去っていった。「青い果実」(昔、山口百恵のそんな歌がめっちゃ流行った)がたくさん転がったので持って帰った。赤くなったら食おう。さてトウモロコシの茎の真ん中編から、まるで腋毛のように白いものがヒラヒラ。ああ、これが雌花か。で雄花に触れると花粉が煙のようにふわっと流れる。風媒花とはこういう感じなのだなと学んだ。幾つか切って、べたべたと雌花につけた。その後、ひどい虫食いで放置しておいたナスビが、超ヘビー級になっていたので、決心して取って帰って昼に炒めて食った。それだけで十分おかずになった。画像は復活したトマト、転がった青い果実、トウモロコシの雌花、超ヘビー級の虫食いナスビ。玉子焼き器と比べると大きさがわかる。
昨夜、実家の玄関先にいたチビの横で、影だと思ってた部分が別の動きをした。「え?」と思って見ていると、黒い小さな子猫がふにゃふにゃと動いていた。まだ見せる気はなかったようで、大急ぎでどこかへ連れて行かれたが、「いやあ、めでたいなあ…」と笑ってしまった。あのチビが猫の親になるなんて。初孫みたいな感覚だ。これからは安心して親子で出てきてくれたらよい。さて今日。朝からナスとトマトを2個ずつ収穫した。ひまわり国には小さな芽が2つ出ていた。育つかな。ふと思い立って、学校へ大根の様子を見に行った。B君のが復活していてよかった。逆に、大人3人のがやばい。カブは中も小もいい感じで大きくなっている。画像は今朝の収穫。毎朝、何かができてるってとても不思議だ。
朝、SUに行くと、おートマトがやっと1つ赤くなっていた。冷蔵庫で冷やして食う。いとうまし。蜜柑の木の下に変なキノコが1本。色々調べると、狐の松明という面白い名前のキノコと判明した。先っちょからとても臭い粘液を出し、ハエをおびき寄せて胞子を運んでもらうらしい。生きるためにいろんな技を使ってるのだなあと感心した。毒はないが、臭いので食用に適さないらしい。昼にはもうしなびて倒れていた。トウモロコシも、雄花が花開いているのだが、雌花がまだない。気配もない。大丈夫かな。ひまわり国は変化なし。うーん発芽するかな。昼、実家に現れたチビに昨日食べた手羽の骨をやってみた。比較的迷わずに、カリカリと食べていた。よかった。画像はトマトと狐の松明とトウモロコシの雄花。
朝から『トップガン・マーヴェリック』を観てきた。年寄りはいつでも1200円(笑) 最初のシーンから超懐かしくて、心がざわざわした。こういう映画こそ大きな画面ととびきりの音響設備で観るべきだと思う。いやもう本当によかった。おじさんマーヴェリックのスゴ技、おじさんマーヴェリックの恋愛、そして死んでしまった親友の息子への愛情というのがとても良くて、とてもいい時間が過ごせた。観るべし。帰ってナスを5つ収穫。どんどんできる。不思議だなあ。『彼女たちの場合は』上・下(江國香織)を読んだ。この人、こんなのも書けるんやあと思った。いい旅だった。こんな旅ができるんなら、アメリカへ行ってみたい。現地取材してるのかなあ。かなり大変だったんじゃないかと思った。画像は『トップガン・マーヴェリック』の看板。
水滸杯が終わって梅雨入り。まさに絶妙のタイミング。外練習だが走るのは無理なので、腹筋を中心にした体力づくりをした。そして久々に握力も計ったが、素振りの後だからか、ほぼ全員前回を下回った。① 31.1kg 30.0kg ②33.8kg 33.8kg ③30.8kg 28.9kg ④26.8kg 32.8kg ⑤35.1kg 32.9kg ⑥20.1kg 18.6kg ⑦29.4kg 28.6kg ⑧28.0kg 27.5kg ⑨30.8kg 30.1kg ⑩26.5kg 27.7kg ⑪ 23.8kg 23.4kg ここから1年生 ⑫ 26.1kg 25.0kg ⑬26.8kg 30.7kg ⑭ 21.1kg 18.1kg ⑮ 16.7kg 19.7kg ⑯ 21.8kg 19.6kg ⑰28.9kg 31.0kg ⑱17.8kg 19.2kg ⑲19.1kg 18.7kg ⑳22.0kg 21.3kg ということになった。で、明日からテスト前週間。ここで部活ないんは痛いなあ。画像は京都梁山泊チーム(桃山OB3人岡崎OB2人。2回戦進出)、剣章会チーム(健闘のベスト8)、直久忠誓会(中体連)チーム(大健闘3位)
いい天気だ。目を覚まして、ああ無事に終わってよかったなあ…と思う。一応順位を確認しておくと、①KASUMI(東京)②TAKEXILE(京都)③直久忠誓会(京都)③碧剣道会A(東京)⑤剣友会(兵庫)⑤全日本浅野協会A(京都)⑤剣章会(京都)⑤豊川市剣道連盟(愛知)ということになるが、1回戦からそれはそれは清々しい試合が多かった。まさに「正面突破」の勝負だった。だから見ている人に感動を与える。さて今日の部活で、どれほどそのイメージを胸に置いて稽古に取り組めたかということだ。すぐに同じようにできないのは当たり前。でもイメージを持ち続けていれば、いつかできるようになる。そういうものだ。色々ないい刺激を栄養として取り込んでいける人は伸びる。そうでない人は残念ながら伸びない。画像は昨日の凄い1本。準決勝、直久忠誓会中堅A選手の上段からの一撃。
朝、SUに行くと、色づいたトマトの食い散らかされた残骸が転がっていた。「いつの間に色づいたの?」と「早くもカラスにやられたの?」という気持ちが交錯する。油断も隙も無い。で、しょうがないので鳥ネットをかけた。兼好法師に見つかったら、きっと笑われることだろう。恥ずかしい。ということで正解は兼好法師。しかしこのエピソードは最近教科書から外されたので分からない人が多いかもしれない。さてカボチャの下のほうを見ると、小さいながらカボチャを目指していた2つが変色していた。これアウトってことで、受粉しても必ずしもカボチャになれるとは限らないのだなとわかった。残念きわまりない。午後部活。中の稽古。前回よりはよいかなと思う。Nkさんが凄い面を打った。驚いた。夜は4人の周り稽古。前回ほど悲惨な足捌きにはならなかった。画像はやられたトマトと鳥ネットをかぶせたトマトと今日のチビ。
朝方までずいぶん寒かったが、昼前には夏の気配になってきた。SUも生命力に溢れている。ついでに蚊も溢れている。今日はこの前からの懸案であるひまわり国の再建、そしてアサガオロードの抜本的改造をしないといけない。ひまわり国は、ひまわりかもしれない目が1つだけ出ているので、それを傷つけないように周囲を掘り返し、培養土を入れた。基本、そんなに悪くないと思うのだが。で、昨年買った種を7つ蒔いて、かなり高くネットを張った。これで何も侵入できないし、かなり成長するまでほごできるはず。ただ、種が古くてアウトという可能性もなくはない。さてどうなるか。アサガオは、何と言っても小学校で最初に栽培するやつなので、難易度は超低いと思ってたら、まったく発芽しない。意味がわからん。なめてて適当な土を使ったからかもしれん。困った時の培養土。しっかり入れてよく混ぜて植えようとしたら、種が4つしかない。まじか。しょうがなくプランターに2つずつ植えた。お願いしますよ。画像は夏の生命力、リニューアルしたひまわり国とアサガオロード。
雨上がり、何が起こっているかとSUに行って目に入ったものは…1本だけ伸びていたひまわり(?)の無残な姿。まただ。また事件は起こった。発芽しない、発芽しても本葉が出る頃には消える、あるいは惨殺される。怖い、あまりに怖い連鎖。やはり呪いか祟りか、しかしその横では抜いても抜いてもヤブガラシが芽を出し、すごいスピードで成長する。即座に非常線が貼られ、現場検証が行われたが…この謎は水谷豊にも解けない。いったい何が起こっているのだろう。かたや畑には生命が溢れ、お祭り騒ぎである。大根ヒルズではペットボトルにはち切れんばかりの大根ができている。何本か抜いてみたが、ちょっと虫には食われているものの、堂々たる大根ぶりである。これまた命の不思議、大地の不思議だ。さて部活。今日は外なのだが、空中大根ランド前でみんななにやらゴソゴソ。見ると大根の葉にいっぱい青虫がついているのを一心に剥がしている。なるほどこれも必要な作業だ。ペットボトルで容器を作ってどんどん入れたらまるでホウレン草のパスタみたいになった。その後青虫がどうなったかは知らない。画像はひまわり国の現場検証と、収穫直前の大根ヒルズと、掘りたての大根。
昨日今日とインターハイ予選。T監督から入ってきた情報によると、団体は男女とも久御山、個人は男子東山と北嵯峨、女子は久御山と日吉ヶ丘。北嵯峨が団体でも男女とも3位に入って 充実ぶりを見せている。が、女子の2強は当分揺るがないだろう。さて今日はカボチャの寝返りをさせ、日に当たってなかった面を上にした。葉がかなりうどん粉病に負けているが、別段どうということもないらしいので放置。トマトの葉をちょっと散髪。ひまわりとアサガオは相変わらず発芽状況が悪い。なんなんだろう。土の栄養状態か?栄養状態と言えばハナミズキ帝国のトウモロコシ(画像)は、かなりの栄養失調。飢饉か。藤森神社のアジサイ(画像)がきれいに咲いていた。
昨日、ひまわりの双葉が2つだということを書いたわけだが、朝、その1つ(まともなほう)が消えていた。その後には引き抜いたような穴が。ただし、ひまわり国は厳重にネットで覆われていて、いわば密室状態。外からの侵入は不可能である。いったいどういうことだろう。地中に潜む何かが食ったのだろうか。それにしてはキレイに残さず食ったものだ。そもそもここは謎続きで、植えたひまわりの種は10個を超える。そのうち発芽が確認できたのが4つぐらい、そしてそれも数日後には姿を消している。いったい何が起こっているのか、謎だ。最後の1つがネットに触れそうなので、久しぶりに1部開放した。さて明日どうなっているだろう。目を転じてナスを見ると、まだ小さいやつを毛虫が無心に食っている。スコップで引きはがして地面に捨て、さてどうしようかと思っていると、スズメが降りてきてパクッとくわえて飛んで行った。「おお、すごい!かっこいい!神!」と思った。食物連鎖だなあ。夕方から水滸杯参加チームに詳細プリントを添付発信しているが、遅々として進まない。退屈過ぎる。しかしやらねばならない。画像はひまわり国現場検証。
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